文学・評論 外国の著者11

ぶんがく・ひょうろんがいこくのちょしゃ11 商品一覧
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夜をつけよう
夜を愛するレイ・ブラッドベリから、暗闇を怖がってる子供へのメッセージ、"夜を好きになって"。 "夜を怖がるな","夜でも平気になれ"って、言ってるのではありません。暗闇を恐れることが出来ない子供は......
黄泉からの旅人
著者のハードボイルドまたは探偵小説3部作の2作目で復刻です。本シリーズはハードボイルドとはいいますが、むしろ主人公の青春ファンタジーの色彩が濃い内容です。非常に素直で情感豊かな青年(というには少し歳......
緑の影、白い鯨
グレゴリー・ペックの出ていた「白鯨」という映画の脚本を、ブラッドベリが書いていたとは知りませんでした。 アイルランドでの執筆中におこる数々の出来事や出会った個性的な面々を描いています。 特に酒場で......
瞬きよりも速く
ブラッドベリの作品は、いつも幻想的なイメージだけが心に残り、その意味とか作者のいいたかったことなどは考えたことがなかった。というかわからなかった。でも今回この本に書かれたあとがきを読んで、ようやく納......
バビロン行きの夜行列車
実話やブラッドベリ自身の経験を元に脚色された21編のストーリーは、興味を引くテーマや話題を扱っているわけではなく、また、後を引く謎かけや伏線が仕掛けられているわけでもない。そのストーリーはブラッドベ......
ハロウィーンがやってきた (ベスト版 文学のおくりもの)
ハロウィーンの夜、少年たちが迷い込んだ暗闇のお祭りの世界。たくさんの素敵なSFを書いた作家ブラッドベリが手がけた児童向けの長編です。ジョージ・ムニャイニの白黒線描の挿絵も、お話の一寸怖そうでどきど......
猫のパジャマ
今年で御歳88歳のブラッドベリの最新短編集(上梓したのは2004年だけど)。 いやもう、「ピンピンしているし、書いている」なんて ユーモアとアイロニーたっぷりな序文タイトルに、読む側は降参するしかな......
塵よりよみがえり
とてもとても80の坂を越えた人が書いた作品とは思えない。流石は「宇宙世界の抒情詩人」だと改めて感じた。言葉のひとつひとつは実際は魔力を宿している、私はブラッドベリに関してこれを信じる事にした。風をす......
ユーロマフィア
ユーロ=ひとつのヨーロッパ、によってもたらされる自由は犯罪者にも当然平等である。まだまだつぎはぎだらけの『“理想国家”ユーロ』を舞台に犯罪集団はまさに自由に活動し、拡大している。ヨーロッパの裏社会、......
フリーマントルの恐怖劇場
12の怖い物語。ウィスキーの水割り片手に、毎晩一話づつ読むのがおすすめです。ホラーといってもおどろおどろしいものではなく、上質の短編映画を見ている気分にさせられます。特におすすめが第2話の「遊び友だ......
バウンティ号の叛乱
バウンティ号について事実関係を熟知している人が「番外編」として楽しむ小説のようです。バウンティ号の叛乱自体について知りたかった私には無意味な本。巻末の訳者解説に、バウンティ号関連の図書が紹介されてい......
ネームドロッパー 下巻 (3) (新潮文庫 フ 13-59)
ハーヴェイ・ジョーダンはプロのネット詐欺師。他人の個人情報を盗み出して、本人になりすまし、ネット上から財産を騙し取るのを生業としている。そんな彼は、ひと仕事終えて南フランスへヴァカンスに訪れた。そこ......
トリプル・クロス 下巻 (3) (新潮文庫 フ 13-56)
ロシア、イタリア、アメリカと3地域のボスが暗躍する中、米国のカウリー、ロシアのダニーロフ、更にドイツの捜査局も巻き込んだ捜査が展開される…なかなか読ませる… カウリーやダニーロフと言った主要キャラク......
トリプル・クロス 上巻 (1) (新潮文庫 フ 13-55)
米国、ロシア両国の捜査官が絡むシリーズ… 今回はロシアのマフィアが“世界同盟”を画策し、色々とやらかす…それを追う米国のカウリーとロシアのダニーロフ…殊にダニーロフは、愛していたラリーサを悪徳警官を......
別れを告げに来た男 (新潮文庫 フ 13-2)
フリーマントルの最高傑作。ロシアから数ヶ月前に亡命した科学者。それを追うかのように、またロシアからの亡命科学者が。彼の目的は、先の亡命者の暗殺か、あるいは単なる亡命か ? 周囲が亡命説を押す中、数......
罠にかけられた男 (新潮文庫)
チャーリー・マフィン・シリーズの4作目です。チャーリーは前作に引き続きウィロビー・ジュニアの依頼を受けて、彼の経営する保険会社の為に働くことになります。今回の舞台はアメリカ。ロシア皇帝切手コレクショ......
流出〈下〉 (新潮文庫)
初版を買っていたのだが、やっと今回読み終えた。いつもながらの重厚な作品である。個人的には、主人公の私小説部分が好きだ。ネタバレはいけないので、最後の最終章、ここまで目が話せない作品である。...
流出〈上〉 (新潮文庫)
ロシアからの核物質・核兵器の流出は実際しばらく前に懸念されたことであった。フリーマントルはこれをチャーリーが主役の小説にして実に面白いサスペンスにしている。元々恐れをしらないチャーリーだと思っていた......
呼びだされた男 (新潮文庫)
チャーリー・マフィン・シリーズの3作目です。母国を裏切ってイギリス諜報部員を辞めたどころか、諜報部から追われる身となってしまったチャーリ・マフィンをどうやってスパイ小説の中で活躍させるのか。これはか......
ユーロマフィア〈下〉 (新潮文庫)
ユーロ=ひとつのヨーロッパ、によってもたらされる自由は犯罪者にも当然平等である。まだまだつぎはぎだらけの『“理想国家”ユーロ』を舞台に犯罪集団はまさに自由に活動し、拡大している。ヨーロッパの裏社会、......
ユーロマフィア〈上〉 (新潮文庫)
ユーロ=ひとつのヨーロッパ、によってもたらされる自由は犯罪者にも当然平等である。まだまだつぎはぎだらけの『“理想国家”ユーロ』を舞台に犯罪集団はまさに自由に活動し、拡大している。ヨーロッパの裏社会、......
夢判断 (下)
フロイトの代表作「夢判断」シリーズの下巻。 やはり、精神分析を学ぶのであれば押さえておきたい本であると思う。 わたしにとっては難解な内容であったが、前も書いたように「夢と夢解釈」を先に読んでいたので......
夢判断 (上)
ジグムント・フロイトが1900年に著した本です。 彼は、自由連想法や夢の分析により、患者の抑圧された無意識の欲求が、夢や錯誤行為となって表れてくることを経験的に導き出しました。 原題は「Traum-......
本をめぐる輪舞の果てに〈2〉
マティスのダンスのカバーに引かれ、最初はなんだか解らなかったのだど、登場人物の内面の描写がリアルにって来て結構楽しませてもらった作品でした。本は完成しなかったけどその才能を信じて投資した裕福な仲間と......
本をめぐる輪舞の果てに〈1〉
学生時代にイタリアン・ガールを原初で読んで一気にマードック・ファンになりましたが、その後長年彼女の作品は読んでいませんでした。 今回久しぶりに、「輪舞」を日本語訳で読んだのですが、がっかりしました。......
ブラック・プリンス (1976年)
小説中小説である「ブラック・プリンス」はブラッドリーを一人称の主人公とする小説である。ブラッドリーは小説執筆のために税務署の職を辞め、海辺に借りた家へ執筆のためにしばらく住もうとする。海辺の家に行く......
ジャクソンのジレンマ
アイリス・マードックは「哲学者・小説家」と紹介されますが、より「小説家」だったのではないかと思います。根拠は、「哲学は小説執筆より難しい」とインタビューで語っていたから、というだけですが。天性の語り......
ボードレール全詩集〈1〉悪の華、漂着物、新・悪の華 (ちくま文庫)
ボードレールの詩集をやっと読んでみた。それ以前の、詩集とボードレールとは、ある意味で一線を画しているといえる。ゲーテとかバイロンとか、その前の時代まで純粋に詩集と呼ばれているものとは明らかかに違うの......
ドクトル・ジバゴ 2 (2)
『ところが、この穏和で、罪のない、ゆったりとした生活の流れが、一転、 血と号泣のただなかに叩きこまれて、だれもがひとしなみの狂気と兇暴に とりつかれたように、時々刻々、休む間もない殺戮がくり返され、......
ドクトル・ジバゴ 1 (1)
自分が正義と信じていたものが、明日、全く否定されたらどう思うだろうか。 社会の価値観が次の日には180度変わっていたら、どう行動すればよいのか。 この作品は葬式の場面から始まる。ロシアの葬送の歌「......
空の旅
正直言って、驚きました。・・・この本、ヘッセの手によるところは、わずか80ページ(本の半分以下)です。「ああ、ヘッセって飛行船に乗ったんだー」・・・です。以上!!・・・う〜ん、興味深い・・・ですか?...
ヘッセの読書術
ヘッセの読書に対する思いをつづったエッセイ。読書のことだけでもこんなにもたくさんのことに思いがあふれているうえに、彼は書く人でもあります。彼の半端でない読書の量。本を愛する気持ち。ただただ感服してし......
ヘッセの中世説話集
たまたま見つけて読んだのですが、 想像していたよりも遥かに読みやすい説話集です。 日本語訳が割と読みやすいのかもしれません。 『奇跡についての対話』は、 神学のテキストとして信仰を固めるために使わ......
ヘッセからの手紙―混沌を生き抜くために
本書はヘッセの書簡集で、友人や家族や読者に宛てた181通の手紙が掲載されている。なかにはロマン・ロランやトーマス・マン、シュテファン・ツヴァイクなどへの手紙も含まれているが、無名の真摯な読者に対する......
ヘッセ 魂の手紙―思春期の苦しみから老年の輝きへ
「車輪の下」で有名なヘッセの、少年期から、老年期までの手紙を厳選して紹介しています。とくに最初のほうの、学校を中退したヘッセがいろんな仕事をしながら独学で自分を鍛えていく箇所は、感動的です。ひとつひ......
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